合同認知症カフェ・落語でどうでしょう~
こんばんは、スマスマ岩井です。
今回は初めての試みとして、「介護者サロンささyell」と「ささえあいカフェsmile a smile」
合同のカフェで、しかも場所が「あやこまごころ診療所」という病院の開いている時間をお借りしての開催となりました。
そして、その目玉が。。。ささyellを主宰されている、特別養護老人ホームなゆたの、
ケアマネジャーさんであり、副施設長でもある内村氏による
「落語」の発表であります!!!
芸達者な内村氏ですが、耳にはピアスに伊達メガネという(伊達だと知ったのは最近w)
風情ではありますが、大の落語好きだそうで、ジーンズ地の着物で登場し、
もちろん内容は「認知症」の話で、全て内村氏のシナリオです。
「介護亭 楽珍」名前からして素晴らしい。
初めてという事で、こちらもドキドキしていましたが、なんとまー、素晴らしい!
30分近く、堂々と落語を演じられました。
とても楽しかったです。観客の皆さんも大笑い。笑うっていいですね~。
その後は、今度はファシリテーターに変身した内村氏を中心に座談会へと。
ささyellの常連さん、スマスマの常連さん、地域の皆さん。
色々な立場の人の話を聞くことができて、合同カフェ大成功でした。
ひとりではできないことも、多くの人が集まることで進んで行けることもある。
勉強になりました。今後もゆっくりですが着実に前進して、多くの人に「認知症の世界」を理解してもらいたいと考えています。
落語の内容は「堪忍袋をつねに持っていて、その中が一杯になったら、認知症カフェにぶちまければいいんだよ」ということ。
あー、でも「堪忍袋」が思い出せなくて.......男の人の.......袋....ゲフゲフゲフ......
おあとがよろしいようで。。
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