安中市・合同認知症カフェ
こんばんは。スマスマ岩井です。
コロナ対策しつつ、先ほど合同カフェ終了しました。
介護亭 楽珍さんの落語「認知症」良かったです。
普通に話を聞くより頭に入ってきますね。
「堪忍袋に日頃のイライラや、愚痴を一杯にして、認知症カフェでぶちまける」
確かに、これは良い方法です。
次に、実際に認知症介護をされた方が語る、認知症介護トークショー
「認知症は続かないよ、どこまでも」
これは、旦那さんが認知症になった方の経験談で、もっと介護ができると自信が出てきたところで、ご主人が亡くなってしまい、後悔半分、やりきった感半分というお話でした。
「認知症だとわかった頃、認知症の介護のことがわかっていたら、もっと優しくできたのに」という話が印象的でした。
知らないことは当然理解できません。ですから、これからも認知症カフェを通じて
多くの人に、認知症のことや、介護のこと、日々のいらだちは当たり前なんですよ
と言うことを発信していきたいと思いました。
そして、なんと!
NHK前橋の取材(カメラ)が入りました!(今日知りました)
「ほっとぐんま630」という番組です。
特に事件事故等が
なければ、今日の6時30分から放映だそうです。
間に合う方はどうぞごらんください!
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